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●越前和紙●
紙の神さまを祀る・和紙の聖地

和紙祭り、紀行文 、お札のふるさと。


日本で唯一、紙の神様を祀る・・・岡太神社とは?毎年5月3.4.5日は和紙の神様のお祭です

伝統工芸士は総勢26名。 滞在型紙漉き工房&宿泊施設完成!。 不老の水を飲んで、200歳まで生きよう!

注目!正しい旅行企画書の書き方(笑)
越前和紙の里へ行くための方法について・・・東京編


天高く・・・秋晴れの日に岡太神社を歩く・・・

 

『鳴きたつる蝉にまじりて草たたく、音きかするや紙すきの小屋』
歌人・橘曙覧が詠んだ日本一の品質と生産量を誇る和紙の里

【越前和紙の記録】
越前和紙が記録に現れるのは正倉院に残されている天平2年(730)の戸籍(越前国大税帳断簡)です。
その中に「雁皮(がんぴ)を主とした溜め漉き。実に見事な紙で、技術の著しい進歩が見られる」とあります。
当時は中国から伝来した技法に習い、溜め漉き技法で紙を漉いていた事実を伺い知る事ができます。
後に改良を重ね流し漉きの技法を確立することになるのですが、既に奈良時代において越前和紙の技量が
卓越していたことが解ります。後に武家社会の公文書用紙として楮(こうぞ)を原料とする「奉書(ほうしょ)」が
産地を代表する紙の一つとなり、織田・豊臣・さらに徳川幕府においても厚く庇護を受けることとなる。
現在の紙幣に使われている黒透かしの技法は越前和紙の技術の粋である。
横山大観は越前和紙をこよなく愛した。大観の不朽の名作「明暗」は3間(5.4メーター)
四方の一枚漉きの大紙で描かれた。

和紙の里は不老(おいず)・大滝・岩本・新在家・定友の五村で構成され、佐藤信淵(のぶひろ)の「経済要録」に
「此五箇村を以て日本第一とす」といっているように、日本一の紙里です。

【越前和紙とは】
越前和紙の起源は、太古の女神伝説から始まります。
日本で唯一の紙の神様「川上御前」を祀る行事は、
1,500年を経た今日もなお、連綿と受け継がれています。
生産量でもバリエーションの幅広さでも日本一を誇る越前和紙の技は、
今日もなお多くの腕利きの職人たちによって受け継がれ、
また次代を背負う若者へと、長い歴史を越えて今日もなお継承され続けております。


毎年、5月3.4.5日は和紙のお祭り!

日本で唯一の和紙のお祭りの詳細はこちら・・・

ぜんまい桜は、サライにも載る有名な桜なんです。

越前和紙って、一万円札の生みの親?
越前和紙はお札の「ふるさと」なんです。

和紙のウエディングドレス

桂由美コレクション2003


 


越前和紙の里に行こう

企画書はこんな感じ??(東京からのアクセス)
団体旅行編?安くあげるには??

.........

まず、旅費ですが・・・
通常個人でいらっしゃる場合はJR武生駅もしくはJR鯖江駅からタクシーで15分程度で和紙の里に到着です。

団体で安く上げるには・・・
JRに問い合わせたところ、
東京と米原の片道乗車券が7140円、新幹線特急券が4920円
その往復ですのでこれで24120円

米原からバスをチャーターしていただき・・・
越前和紙の里まで1時間程度です。

それで、宿泊は・・・
個人なら、ここいまだて町に「寿屋」0778-42-0022という旅館がございます。
もしくは、武生駅前の武生パレスホテル 0778-23-8100・鯖江駅前のアルファーワン0778-53-0707など

団体ですと・・・
隣村・・・さらに山奥に
コムニタ0778-44-7744というちょっと変わった施設がございます。
農業と生活をテーマとしてつくった民間の個人出資による建物ですが
建物自体は新しく、一面畑の中に立っています。
そのなかで、自前で野菜を育てています。そして生活しています。
朝起きると一面畑です。
一泊朝食付きで6300円とのこと。
(もしかしたら、何か農作業の体験なども希望によってできます)
それで限度額一杯ですね。

山奥にバンガロー式の町の施設があります。
ヤツスギ0778-42-3800といいますが、
ここが、一泊二食付きで4600円〜とのこと。(2005年3月現在)
火曜日・第三日曜日は休館・その他民間施設ではないので・・・
ねまき、洗面具、パスタオル等々は持参が必要です。
ものすごい山奥で、綺麗な星空を観るなら最高です。
但し交通機関は無いので、マイカーもしくはバスチャーターでないと難しい。
http://www.town.imadate.fukui.jp

・・・どこを観るか・・・何処で飲むか・・・
和紙の里のど真ん中に造り酒屋が一軒ありまして
酒蔵の二階がホールになっていす、そこで飲み会をすれば、
酒は死ぬほどあります。(笑)
場所代は無料です。
まさに和紙の里の地酒を飲みながら、
紙漉きの職人などを交えた、飲み会も一興かと存じます。
見るべき建造物としては

岡本神社・・・
和紙の神様「川上御前」を祭る、日本で唯一の紙祖伝説をもつ神社、この神様は
大蔵省にも祭られています。
明治初期に紙漉きを・・・透かしの技法を越前から明治政府に教えに行った経緯
があります。
この神社自体も重要文化財になっています。
また毎年5月に行われる、全国唯一の紙のお祭り(毎年五月の3・4・5・日開催)
自体が文化財に指定されました。

紙漉きの里の施設・・・
紙漉き体験コーナーや、1500年の歴史を物語る資料館などがあり
そのなかにウダツの工芸館なる、古い民家を移築した建物があります。
もちろんそのなかも見学可能ですし、そのなかで、実際に伝統工芸師が紙漉きを
行っています、

杉原商店・・・杉原家
私どももの会社自体歴史が古く、私は10代目(の予定)です。
私どもの自宅の敷地内に会社がごさいますが
敷地の中には蔵が3つ有りましてその一つが会社の事務所になっています。
また、自宅は大正時代に立てられたものでして、私のヒイヒイおじいさんが建て
ました。
建築に携わる方々は、玄関や、廊下や床の間や、柱や・・・いろいろなところを
ご覧になって
信じられない・・・とおっしゃって帰ります。
また自宅の山には神社もございます。

また、見ていただく和紙の職人としては
人間国宝・・・岩野市兵衛さんとおっしゃいます。
浮世絵、木版画に使われる楮100パーセントの和紙を漉いています、お父さん
も人間国宝で親子で人間国宝です。
先代の紙は、ピカソが版画用紙として使ったことでも有名です。
この紙は、一昨年新築した衆議院議長公舎の壁面に貼られています。
また、桂離宮の有名な市松襖は、この紙です。

芸大学長、平山郁夫さんのお使いになる紙・・・
一昨年薬師寺に奉納された巨大な手漉き和紙・・・約3メーター×4メーターの
大きな大きな手漉き和紙を作る、日本一大きな手漉き工場もご覧に入れます。

アイペック21で提案した、オーダーメイド和紙を作る工房群も
時間の許す限りたくさんご覧にいれます。
また、1900年にパリ万博で金賞を受賞し、1919年ベルサイユ条約(第一次世界
大戦後のパリ講和条約)調印に使用された
「光沢紙」と呼ぶ用紙を作成した工房もご覧入れます。
当時最盛を迎え、今は一人で紙を漉いている・・・何とも言えない光景もご覧に
入れます。

以上


伝統工芸士は総勢26名おります。

梅田文子 梅田
岩野市兵衛 岩野
梅田太士 梅田
福田忠雄 福田
玉村久 玉久
山口和夫 山口
長田榮子 長田
山口絹子 山口
山口年子 山喜
二三四長次 二三四
山田利幸 山久

山口麗子

山口
山下フサエ 山次
五十嵐美佐子 五十嵐
柳瀬徹二

柳瀬

山下善久 山次
山口美代子 山喜
姉川民枝 やなせ
吉田カズ子 山次
山口荘八 山口
山川富数 山川
山下さなえ 岩野平
玉村秋子 岩野平
山口武志  
沖桂司

佐々木康夫 佐々木

 


●紙漉きを学ぶ若者に朗報!●

ついに滞在型の紙漉き工房が完成しました。
大都市の熱意ある若者が、今立に長期滞在して作品づくりに取り組む拠点として活用・・・

 

福井新聞20050326

完成式は2005年3月31日

●宿泊施設「越前長屋」●
木造二階建て二棟で合計8部屋
入居対象は、県外からの和紙を学びに来た人。

●紙漉き施設「越前てわざ工房」●
土間で紙漉きができる工房室と、
漉いた紙で作品を作る制作室、会議室を備える。


越前和紙の里の風景・・・2003.0228

写真のほぼ中央・・・山裾の麓あたりに杉原商店がございます。



20040827.28

 

 


●今立(いまだて)の名の由来●

『平安時代の初期823年に当時北陸有数の巨大都市であった丹生郡が
とても範囲が広く統治や測量が大変であったため、ほぼ日野川の東西を
境にに2分割するととなり、新たに【今立郡・いまだてぐん】ができた』

事実今立町内には多くの前方後円墳が発見されています。
大滝の虚空蔵菩薩像は平安時代初めに作られたものです。

・・・20041202青木豊昭・福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館館長の講演より ・・・


●不老の水を飲んで、200歳まで生きよう!●

杉原くんの住所は不老って変わってるね・・・
実はこんな由来があるのでした・・・

その昔、自然の皇子(じねんのおうじ)という人が、現在の不老神社の麓
から湧き出る泉に感動して住み着いた。それを村人が見つけて
あなたはどうしてそんなに若々しくて元気なのですか?と問うた。
すると、「自分は、この池の水にに感動して住んでいるのだ。」
この水を飲んで、199歳まで生きたという伝説がございまして。
いつしかこの水を不老の水。この里を不老(おいず)と呼ぶようになったと
聞き及んでいます。

 

・・・さらに、詳しい記載・・・
不老神社縁起
祭神・伊邪那美尊(いざなみのみこと)
合祀・天照大神、大国主神、事代主神、稲倉魂神(うがのみたまのかみ)
由緒
創立年月など不詳なるも、その歴史は境内に湧き出る泉地、自然居士池
(じねんこじいけ)・写経水の霊水と共にあり。
昔、長石媛(おさのいわのひめ)の弟、自然皇子(じねんのおうじ)と称す。
この地に永住し、長寿199才にて死去せり。
されど、容貌端麗にして少壮の如し、是れによりて不老の皇子とも云い
後に崇祀す。
長寿に霊験あらたかなり。この郷に自然皇子の食水の霊水あり。
毎年7月19日群衆参拝し、こき水を飲む。
薬用に用うるに効用あり、故に「自然の皇子池」(じねんのおうじいけ)と
称す。
若し猥りに、この水を用うる者は神罰あり。貧困短命に陥ると云う。
不老の宮、皇子の池を守護するものは、清水稚家という。
皇子の後裔が伝称すと云う。

 

・・・さらに時代は下って・・・
和銅年間(元明天皇、西暦710年頃)
近くの仙源山(正円寺山の後山)に、一つの横穴洞窟ありて(昭和59年
10月、正円寺裏山工事の折り、約1,300年前の横穴(おうけつ)古墳、
6基ほど、発見される)童子仙人居住し、泉水(自然居士池)を飲みて
曰く「この水を常に飲料水とせば、老寄ることなし。即ち、不老、
不老(おいず)」と云い、
   「くみてのむ いけによわいのふるさとは
           げにありがたき なにてありけり」
と詠み、年寄らざりけり。やがて、戸数7.8戸のこの里を、
誰ということ無く、「不老の里」(おいずのさと)と呼ぶに至れり。
この泉水、清浄にして、水量年中増減無く湧水す。
命日の旧暦7月15日に、この水を飲めば必ず長寿すと云う。

 

●お問い合わせ●

ご質問やご意見も何なりとお申し付け下さい。
精一杯対応させて戴きます。


メールアドレス
【アドレスは正確にお願いします。】


下記の 住所にファックス戴いても結構です。

 


このページは、和紙詩人を目指す越前和紙エディター杉原吉直すぎはらよしなおがお届けしています。
〒915-0235 株式会社杉原商店
福井県越前市不老町17-2
FAX 0778-42-0144
http://www.washiya.com
越前和紙専門です。越前和紙の企画、製造、販売、用途開発が私達の仕事です。
Copyright 1998- 2003/01/17
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