●福田忠雄、越前墨流し（福井県重要文化財）●
20080409
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二色の墨流し 古典的な黒墨と青墨の二色です。
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ご希望に応じて、このように、天地にのみ墨流しを施すことも承ります。 ちょっと珍しいでしょ。 短冊に仕上げたり、屏風を作ったり・・・アイディアですよね〜 |
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●様々な墨流し、パターンの数々・・・
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1.墨（濃淡）による全体柄
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2.墨（濃淡）による全体柄 |
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3.墨（淡色）による全体柄 （間隔を広くあけて） |
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4.墨（濃色）による地柄のみ | |
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5.墨、赤、青の三淡色による左右柄 （中央空白） |
6-1
墨と青の二色柄（古典的な柄）6-2
近寄った感じ7-1
ベースは機械漉きの和紙です。7-2
近寄った感じ（青は落ち着いた色です）はごろも見本帳298番を参照ください。
こんな使い方もできます編
襖の腰模様風に仕上げながら、出来るだけ柄が繋がる様にという苦心の作。素晴らしい出来ばえです。
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