●sample-120・SH-UE 施工例●
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【青い窓】 |
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【あかねの空】 |
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【月夜】 |
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【6月の雨】 |
| アクリルでカバーしていますが、挟み込んでいるわけではありません。 ４つのフロアー毎にイメージを変えた・・・タペストリのオーダーを戴きました。 アクリルにはさむのではなく、和紙は天より、吊られる形で、風があると、ゆらゆらと動きます。 壁面に照明を埋め込んでおりますので、このように、光って動く・・・タペストリが完成しました。 |
【施工場所】
広島市安佐北区・介護老人保健施設「ふかわ・くにくさ」【ディレクション】
オフィス・J-tone 吉村浩【使用した和紙】
SH-UE-TAPESTRY
two-piece【越前和紙とは】
越前和紙の起源は、太古の女神伝説から始まります。
日本で唯一の紙の神様「川上御前」を祀る行事は、
1,500年を経た今日もなお、連綿と受け継がれています。
生産量でもバリエーションの幅広さでも日本一を誇る越前和紙の技は、
今日もなお多くの腕利きの職人たちによって受け継がれ、
また次代を背負う若者へと、長い歴史を越えて今日もなお継承され続けております。【作者】
上坂一夫【作者プロフィール】
1953年福井県今立郡今立町に生れる
1982年岩野平三郎製紙会社入社。紙漉きを始める
1992年高岡クラフト展入選
1994年今立町和紙の里会館出品・グループ展
1996年高岡クラフト展銀賞受賞
1997年高岡時空ギャラリー個展
2000年アイルランド、リミティク シティーギャラリー個展
